COCOROOM 特定非営利活動法人 こえとことばとこころの部屋
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現代芸術創造支援事業
OCA! 大阪コミュニティアート

ワークショップ

●イギリス・ストリートワイズ・オペラ
●こども向けワークショップの現場で学ぶ 

コミュニティアートをめぐる勉強会

●自治とアート〜自分の中の他者を動かす
●プライベートをパブリックに変える方法
●星空を見上げて〜釜ヶ崎から宇宙へ
●コミュニティアートの可能性と社会の関わりを考えるシンポジウム

お申し込み・お問い合せ

いっしょに考えアクションする人 大募集

アーティスト、アートマネージャー、教育や福祉、アートに関連する行政・企業・公益法人・NPO などの職員、研究者、コミュニティアートに興味関心のある方に向けて

ちかごろコミュニティアートということばを耳にしますが、コミュニティアートとはいったいどのようなものでしょうか?日本ではまだ事例がすくなく、なじみのうすい概念ですが、さまざまな問題を抱える現代社会において関心のもたれている分野です。

今回のプログラムはコミュニティアートの現場を体験・実践し、ワークショップを運営してゆく手法、コミュニティにおける場作り、全国・世界各地とのネットワーク作りなどを参加するみなさんとともに考え、それぞれの気づきや取り組みを共有するために企画しました。

アートが地域や社会とどのように関わることができるかをさぐりながら、これらの経験があなたのコミュニティや職場でゆたかなコミュニケーションにつながること、多様な人々の自律的な社会参加の機会をつくることをめざします。

ワークショップリーダーによるワークショップ

イギリス・ストリートワイズ・オペラのワークショップ
基礎デザインをまなぶワークショップ

8 月30 日(日)16:00〜19:00 逐次通訳 定員:20 名 無料

イギリスのホームレスセンターで毎週アーティストによるワークショップを行っているストリートワイズ・オペラの手法を学びます。

会場:大阪市立大学 西成プラザ
地下鉄御堂筋線・堺筋線 動物園前駅、JR 環状線 新今宮駅 すぐ

講師:ストリートワイズ・オペラ マット・ピーコック、ドミニク・ハーラン
共催:ブリティッシュ・カウンシル
協力:大阪市立大学都市研究プラザ

こども向けワークショップの現場で学ぶ 全7回(1回だけでも参加可能)

西成区のこどもの施設2カ所でアートワークショップを実施。その現場に参加することによって専門的な知識を持つアーティスト講師のファシリテートを学びます。ワークショップ終了後は講師とともにふりかえりを行います。

講師:岩橋由莉(表現教育)エメ・スズキ(ダンス)

ワークショップ実施場所:
山王こどもセンターhttp://www5c.biglobe.ne.jp/~sannoh/
こどもの里http://www.k5.dion.ne.jp/~sato/

9月26 日(土)14:00〜17:00

講師:エメスズキ WS施設:こどもの里 定員:10 名 無料 

10 月10 日(土)14:00〜17:30

講師:岩橋由莉 WS施設:山王こどもセンター 定員:10 名 無料

11 月15 日(日)14:00〜17:00

講師:エメスズキ WS施設:こどもの里 定員:10 名 無料 

12 月26 日(土)14:00〜17:30

講師:岩橋由莉 WS施設:山王こどもセンター 定員:10 名 無料

ーー  2010年 ーー

1月17日(日) 14:00〜17:00

講師:エメスズキ WS施設:こどもの里 定員:10 名 無料 

2 月20 日(土)14:00〜17:30

講師:岩橋由莉 WS施設:山王こどもセンター 定員:10 名 無料

2月28日(日)14:00〜17:00

講師:エメスズキ WS施設:こどもの里 定員:10 名 無料 

コミュニティアートをめぐる勉強会

コミュニティアート・スペースの実践者、自治や地域づくりの研究者をむかえ、コミュニティと創造的に関わる視座を深めます。

全3回 参加費:各回300円

「自治とアート〜自分の中の他者を動かす」

8月23日(日)19:00 参加費:300円
講師:栗原彬(政治社会学・ボランティア学会会長)
@大阪市立大学 西成プラザ  定員:50 名 協力:ボランティア学会

「<住み開き>
自分の場(プライベート)を集いの場(パブリック)に変える幾十の方法」

11月28日(土)18:00 参加費:300円
講師: 大和川レコード(a.k.a. アサダワタル)
@カマン!メディアセンター   定員:15 名

「クリスマスに星空を見上げて〜釜ヶ崎から宇宙へ」

12月19日(土)18:00 参加費:300円
講師:尾久土正己(天文学・和歌山大学学生自主創造科学センター長)
@カマン!メディアセンター   定員:15 名

コミュニティアートの可能性と社会の関わりを考えるシンポジウム

1月23日 会場:西成プラザ

詳細:お申し込み・お問い合せは、特設ページをご覧ください

すべてのお問いあわせ・お申し込み

特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)

大阪市西成区山王1-15-11
tel&fax 06-6636-1612
info@cocoroom.org

カマン!メディアセンター

大阪市西成区太子1-11-6
tel&fax 06-6636-1612
info@kama-media.org

各プログラムは定員になり次第〆切ますので、事前に申し込み・お問い合わせをしてください。

日程や内容は変更になる場合もありますので、最新情報はサイト(www.cocoroom.org)でご確認いただくか、お問い合わせください。


OCA! 大阪コミュニティアート講師 プロフィール

●ストリートワイズ・オペラ/Streetwise Opera

ホームレスの人々が、オペラをはじめとするプロフェッショナルで質の高い音楽作品の制作に携わることを通じて、彼らがより前向きに社会と関わりを持てるようにし、また一般の人々のホームレスに対するイメージをポジティブに変えていくことを目的に設立された英国のアート団体。毎週英国各地でホームレスを対象とした音楽のワークショップを実施するほか、年に一度ホームレスの方とプロの音楽家が出演する大規模な作品の制作を行っている。2002 年の設立以降、その取組みはメディアでも数多く取り上げられるなど、英国内外で高い評価を受けている。http://www.streetwiseopera.org/

●マット・ピーコック

歌手や音楽ジャーナリストとして活動する傍ら、ロンドンのホームレス支援センターでケアワーカーとして働き、2002 年にストリートワイズ・オペラを設立。以来、音楽を通じてホームレスの人々がより前向きに社会と関わることを目指し活動を広げている。2008 年、英インディペンデント紙が選出した英国をより豊かな国にするために貢献している100人の一人に選ばれる。また、ゴードン・ブラウン首相の著書「Britain'sEveryday Heroes」の中で、英国で活躍する社会活動家30 名の中の一
人として紹介された。現在、保守党のホームレス・アドバイザリー・パネルも務めている。

●ドミニク・ハーラン

英国のロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックを卒業後、ピアニストとしてヨーロッパ、インド、アメリカ、日本などで演奏活動を行う。日本では1998 年にバイオリニストの川畠成道との共演でデビュー、その後3 回来日公演を行っている。演奏活動の傍ら、ワークショップ・リーダー、作曲家としても活躍し、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、オペラ・ノース、ウィグモア・ホールなどでワークショップの考案や指導を行ってきた。現在、グラインドボーン音楽祭で、英国全土の数百名の若者を対象としたワークショップ・シリーズ「オペラ・エクスペリエンス」の芸術監督を務めている。ストリートワイズ・オペラでも2002年からワークショップ・リーダーを務めるほか、これまでに制作されたオペラ公演のうち、3 作品で音楽の演出を手がけている。

●岩橋由莉(表現教育)

ドラマスペシャリスト、表現教育家。演劇的手法を用いてコミュニケーションを体験していく「ドラマ」をベースに「コミュニケーション・アート」としてプログラムを独自に開発する。劇団ひまわりや玉川大学など様々な機関での講師を経て現在は日本各地で、身体、声などを用いユニークで楽しい五感を使うワークショップを展開する。

●エメ・スズキ(ダンス)

1990 年〜 1996 年 大阪のフィジカル・シアターにて、パフォーマーとして国内外で活動。1997 年、エメ スズキDANЭヨPACE を大阪にて設定。以降関西を中心に国内外で作品を発表。2004 年より、「ダンス」を通して、さまざまな人々や地域との関係づくりに集中し、その経緯をプロジェクトとして公開する形式をスタート。2004 年「ダンスをつくろう」プロジェクト、2005 年、「杉山さんちにおどりに行こう!」(於:重要文化財:杉山邸)プロジェクトなど。他、障がいのある人・老人対象ワークショップなども継続して行う。現在、2007 年よりスタートした「+ちいさなこどもたち」プロジェクトを進行中。専用ブログ(http://childeme.exblog.jp/

●栗原彬(政治社会学者、立教大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授、ボランティア学会代表)

1936 年栃木県宇都宮市に生まれる。幼児期を足利市で過ごし、渡良瀬川と” 蓑笠つけられたお上人”(田中正造)の物語になじむ。少年期、肺門リンパ線炎で余命半年の宣告、引きこもりで馬の絵を描く。東京大学を卒業。商事会社に4カ月つとめる。大学院の修士論文は” 民衆宗教大本の国際行動”。1960 年代に、ニューヨーク留学を含めて、永い学問の修行時代を送る。ニュースクールで、川端実に師事、絵を描く。60 年代安保闘争、60 年代半ば反戦ティーチイン、69 年学園闘争に遭遇。立教、明治、立命館等の大学、大学院で教員をつとめる。専攻は政治社会学。水俣、および山形県高畠(有機農業の里)との関わりを深める。ゼミでは、仮面劇ワークショップ、高畠での縁農合宿など。NPO 法人水俣フォーラム代表、日本ボランティア学会代表。著書に『存在の現れの政治―水俣病という思想』(以文社)、(編著)『証言 水俣病』(岩波新書)、『歴史とアイデンティティ』(新曜者)、(編著)『講座 差別の社会学』全4巻(弘文社)、(共編著)『越境する地知』全6巻(東京大学出版会)ほか。好きなもの=動物、カレーライス、コーヒー、絵、空、石牟礼道子。

●大和川レコード(a.k.a. アサダワタル)

1979 年生。大阪市立大学法学部政治行政コース卒。「日常再編集」を徹底したスローガンに、実社会に根ざしたプロジェクト型の表現、ならびに映像、音楽、テキスト、インターネットなど様々なメディ アを用いたパフォーマンスを主体に津々浦々で活動。主に手がけているプロジェクトは「築港ARC」( 大阪市現代芸術創造事業委託、チーフディレクター担 当)、「208 南森町」( 住居用マンションサロン、メンバー)、「cocoroom」( アートNPO、副代表理事担当) の組織運営など。とりわけ最近のものとして自宅を代表としたプライベート空間をパブリックに開放する動きを紹介する「住み開きアートプロジェクト」( アサヒアー トフェスティバル2009 参加事業)、「KAMAN!- TV」( トヨ
タ財団助成事業)、「テレビをみる日」( 音楽家 米子匡司とのメディアプロジェクト) など、また今夏以降、大阪中之島、兵庫淡路島、滋賀大津、青森八戸のプロジェクトに参加予定。その他、映画やCMにてドラム演奏、バンド「SJQ」(HEADZ/cubicmusic) のメンバーとして、そして某大手ポータルサイトの占 いコンテンツライターとしても闇討ちで活動。昨年2008 年、横浜BankART1929「CafeLiveSeries2008」にて「BankART賞」受賞。

●尾久土正己 

1961 年3 月、岡山県生まれ
大阪教育大卒、高校教師、天文台研究員、天文台長を経て、2003 年より和歌山大学学生自主創造科学センター教授、2007 年より同センター長、2008 年より観光学部教授


ココルーム、カマン!メディアセンター:
地下鉄 御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅2番出口 徒歩3分
JR新今宮駅徒歩5分

主催:大阪市
企画運営:NPO 法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
(財)大阪城ホール文化振興部